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はじめてのヒメボタル

公開日:2018年07月29日

 
   

 5月頃インスタグラムで写真を見ていた時、変わった蛍の写真が目にとまりました。これまで見た蛍の写真とは違って、丸い光が点線状に並んで映っているものでした。これはなんだ?と写真の説明を読んでみると、ヒメボタルという種類の蛍の写真であるということがわかりました。

 6月の中頃に、ヒメボタルで有名な丹波の内尾神社へ行って、初めてその姿を目にしました。確かに源氏ボタルや平家よりも早い周期で点滅していました。ただ写真を撮っただけでは、私が見た光の球がたくさん飛んでいるような写真にはならないことがわかりました。同じ場所で30秒間撮影した画像を比較明合成という方法で30枚ほど重ねるとできるということでした。

 6月下旬に今度は丹波の慧日寺というお寺へ撮影に出かけました。ここもヒメボタルで有名なところです。住職の奥さんに伺ったところ、かつてはいくつもの塔頭があった大きなお寺であったそうです。臨済宗妙心寺派だそうで、京都と縁のあるお寺です。方丈の屋根が茅葺きというめずらしい造りでした。下の写真が、慧日寺の方丈とヒメボタルの写真です。

   慧日寺 茅葺きの方丈          初めて撮ったヒメボタル

カテゴリー:お知らせ

スギ花粉症とダニによるアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法

公開日:2018年07月03日

今回は、スギ花粉症とダニによるアレルギー性鼻炎の新しい治療法の紹介です。今回紹介する舌下免疫療法とは、スギ花粉やダニに対してアレルギーがあるアレルギー性鼻炎の患者さんに、スギ抗原(注1)やダニ抗原(注2)を薬として、少量から投与して、スギ花粉やダニに体を慣れさせる、強くする減感作療法(注3)という治療法の一つです。抗アレルギー薬の内服や点鼻といった対症療法とは異なり、アレルギーを根本的に治すことを目指す治療です。

(注1)  スギ抗原の薬  :  シダトレン、シダキュア(2018年6月29日発売)

(注2)  ダニ抗原の薬  :  ミティキュア

(注3)  減感作療法     :  アレルゲンに対して過敏に反応する(感作されている)状態を弱める(減じる)治療法

この治療法の対象年齢は5歳以上です。スギ花粉やダニ、ハウスダストによる鼻の症状で困っていて、血液検査でスギ花粉、あるいは、ダニ、ハウスダストに対して強いアレルギーが認められる患者さんが対象になります。治療では、アレルギーの原因となっている物質を体内に入れますので、副作用としてアレルギー反応が出る場合があります。そのため、初回の内服は院内で舌下服用してもらい、30分間副作用が出ないか観察します。2回目からは自宅で舌下服用してもらいます。初期量の薬を1週間服用後に、維持量に増量した薬を継続してもらいます。主な副作用は喉の刺激感、口の中のかゆみ、腫れなど局所的なもので自然におさまります。治療期間は、長ければ長いほどよいと言われていますが、3年は続けていただきます。この治療を行った患者さんのおよそ70%に症状の改善、使用薬剤の減量などの効果が認められています。数年間治療を行った場合は、治療中止後も1年ほどは効果が続くことが知られていますが、アレルギーが完全に治ってしまう訳ではありません。治療を続けていれば、その間は効果が続きますので、治療は長ければ長いほどよいということになります。

鼻のアレルギー症状でお困りの方で、この治療を試してみたいと思われた方は気軽にお尋ねください。

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