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オミクロンはこれまでのコロナウイルスとは違うウイルスである!?

公開日:2022年01月20日

1月に入ってから、急激に感染が広がっているオミクロン株は、これまでのデルタ株の場合とは全く異なる様相を呈しています。

1 つめは、感染者数の増加が早いことで、日本でも4~5日で倍増しています。その反面、ピークに達するのも早いと言われています。南アフリカは3週間ほどでピークに達しており、イギリス、カナダなどの国々も1か月ほどでピークを越えたと考えられています。一方、アメリカ、フランス、イタリア、スペイン、ドイツなどはピークに達したかどうかという状況で、当初すでにピークをむかえたのではと考えられていたノルウェーやデンマークは依然増加しているようです。どのような機序で感染者数が減り始めるのかは明らかではありません。それがわかれば早く収束させることもできるのでしょうが。日本での感染者数が、どこまで増えるのか、いつピークをむかえるのか、現時点では予測できません。しかし、2月中にはピークをむかえる可能性が高いと思われます。

2つめは、子どもの感染が増えてきていることです。これは、南アフリカでオミクロン株の感染拡大が起こったときや、現在感染のピークをむかえていると考えられるアメリカでも認められています。デルタ株流行時に比べて、明らかに子どもたちの感染が増えています。最近では当院でも、毎日のようにコロナウイルス感染症の子どもが見つかっています。以前は、大人が先に感染して、家庭内で子どもにうつす、という流れが一般的でしたが、最近は逆に子どもが先に感染して、家で両親にうつすという流れも見られています。また、これまでは子どもは新型コロナウイルスに感染しても、症状が軽いと言われていましたが、アメリカなどではオミクロン株で重症化して入院する子どもの数が増えていると言われています。

デルタ株までは、子どもたちは感染しにくく、感染しても軽症であると言われていましたが、その考えは改めなければならないようです。すでに、学級閉鎖や休校が増えてきています。感染症対策も、初めの頃に比べると、習慣として身についたことがある反面、慣れておろそかになっているものもあります。基本に立ち返り、感染症対策がきちんと続けられているか見直す必要があります。感染力が強いウイルスから身を守るためには、マスクの着用、手指消毒、そして、人が多いところを避けることが重要です。登校しているだけで、特別なことは何もしていないのにコロナウイルス感染症にかかっている子どもたちもいます。それくらい感染予防をすることは難しい状況ですが、できるだけのことをしてオミクロンによる第6波を乗り切りましょう。

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